2025年12月30日火曜日

【ゼミ活動】クリスマス会&卒論お疲れさま会【香山ゼミ/山岡ゼミ】

 もう年の瀬!

12月、4年生は卒業論文に奮闘し、無事に提出期間を迎えました。4年間の学びの集大成として各々が決めたテーマに取り組み、やり遂げました。

そんな怒涛の12月は、クリスマス会や卒論お疲れさま会がゼミ単位で行われたようです。ということで、香山ゼミ(英文学・イギリス文化)と山岡ゼミ(日本語学)の模様をお伝えします。


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【香山ゼミ】

12月20日の授業の後クリスマス会(自由参加)を開催しました。

卒論のお疲れ様会でもあります。

自分の興味のあるテーマを深く追求し、最後まで何度も読み返して細かい点をチェックしたり、四万語近い長さの力作を仕上げたり...皆よく頑張ったと思います!

ピザとケーキでお祝いして、プレゼント交換、ゲームなどで楽しいひとときを過ごしました。



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【山岡ゼミ】

3年生はお菓子を持ち寄り、ゲームとプレゼント交換で盛り上がりました。普段のゼミは月曜1限でなかなか一緒にどこかへ出かける機会もないのですが、参加した学生たちは改めて自己紹介からスタート。親睦を深めました。


4年生は卒論お疲れ様会を兼ねて実施。マクドナルドやサーティワン、ペヤングの焼きそばにフルーツポンチなど、糖質と脂質をみんなで食べまくりました。こういうことができる学生生活もあとわずかです。

年度内のゼミはあと2回! 日本語のことをみんなで考えながら、充実した時間に過ごしてもらいたいと思います。


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2026年も人文学科のいろいろな様子をお届けします。みなさまよいお年を!

【ゼミ活動】松井ゼミ(日本近現代史)のお散歩

秋日和の或る日、松井ゼミでは、文京キャンパス周辺に所在する日本近代史上の著名人のお墓参りに行きました!



文京キャンパスから徒歩15分で名刹・護国寺に到着。

元禄10(1697)年完成の本堂(重要文化財)の威容には圧倒されました。

まずは本堂脇の大隈重信侯のお墓にご挨拶。


境内の三条実美、山県有朋、ジョサイア・コンドル諸氏のお墓参りの後は、徒歩5分ほどで雑司ヶ谷霊園に移動。時間の関係上、文豪・漱石のお墓だけお参りしてきました。



2025年12月29日月曜日

全学共通科目「アート入門」のご紹介・その2【授業紹介】

人文学科の柴田(美術実習)です。

 「アート入門」の第2弾は、西洋美術史の剱持 あずさ先生です。 



19世紀初めに大きな転換点を迎えた西洋美術、剱持先生はその前半、わけてもルネサンス絵画を専門にご研究されておられます。「西洋美術史入門」ということで<西洋絵画を読みとくって?>、<明暗と空間>の2回の講義をうかがいました。 


1回目の冒頭「美術史とは?」のところで、テキスト的には『造形作品の歴史=人間の表現に関わる歴史/文化/精神をひもとく』ではあるのですが、先生自身がこれまで研究されてこられたからこその考え、『年月を超えて伝えられてきた作品に「今」むきあって「今」感じること、意味や価値を見出す』という貴重なお話が! 古の昔に確かに誰かの手によって生み出された作品が、今目の前に存在している、そのことにぐっと感慨を覚えるのだというくだりは、制作者である自分にとっては大変うれしい言葉でした。 


さて、ことに19世紀の大エポック以前の西洋美術では、その<主題>を知っているかどうかで作品の理解が全く違ってきます。いわゆる歴史画といわれる、神話・宗教・寓意・歴史・文学などをテーマにした絵画について例を示しつつ解説くださいました。フラ・アンジェリコの「受胎告知」ではサンマルコ寺院にどのように存在しているものなのか、絵画がおかれる「場」の重要性が紹介され、昨今ひたすら美術館やギャラリーの「壁」に並べられることが多くなってしまった「絵画」を考え直したいと気づかされました。 

2回目は、西洋絵画の表現の核である「明暗と空間」です。 

モチーフとしては同じ場面をとりあげてはいても、<テンペラ画>と<油彩画>では風合いに大きな違いがあることを、イタリアのテンペラ画とネーデルランドの油彩画を比較して解説くださいました。カメラなどの画像に慣らされている現代人には、確かに油彩画の方がリアルな印象かもしれませんが、よく見れば人体のバランスなどテンペラ画の方が優れていたりします。どっちが「リアル」なのでしょう?また、よく日本画の人がイタリアに留学に行って西洋の絵を勉強したりすることも寡聞しますが、テンペラやフレスコには、日本画の画材と通じるところがあるのかもしれません。 


そのほか、西洋絵画の光と影(明暗法)や遠近法/透視図法の話、そして古代ギリシャの「斜めの視点」がすでに奥行きを意識したものであるなど、とても興味深いお話の数々でした。 

剱持先生のご講義は、西洋美術の単なる知識なのではなく、「作品」や「作者」に対する愛情が根底にあるのでありました。 

2025年12月25日木曜日

【お知らせ】社会科・地理歴史科の教職課程が認定されました

本学が文部科学省に申請していた社会科・地理歴史科の教職課程について、2025年12月22日付で認定されました。

このたびの教職課程認定により、人文学科では2026年度の入学生から以下の免許状の取得が可能となります。

【認定となった免許状の種類】

中学校教諭一種免許状(社会)

高等学校教諭一種免許状(地理歴史)