2026年4月7日火曜日

【イベント報告】3月28日オープンキャンパスと桜まつり:桜×日本画

人文学科の柴田です。

3月28日の「オープンキャンパス&桜まつり」にて人文学科の企画の一つとして『日本画画材で桜の花の彩色をしてみよう!』を行ないました。10日ほど前に新座で咲いていた桜の写生をして、カワヅザクラ、ダイカンザクラとヤブザクラの2種類の下図を作り、和紙に墨で線描をしておいたものに、顔彩や岩絵具で自由に色をさして頂きました。



AMは机が足りなくなりそうなほど盛況になり、感謝感激!!

午前中は<オープンキャンパス>だったので、大学を物色している高校生・親御さんが多かったです。白板のところには、今回モデルにした桜の紹介と共に、人文学科での美術実習群(絵画、デザイン、彫刻、工芸)の授業スナップ写真を貼って、人文学科の豊富な実習の存在をアピール;帰り際に【人文学科にこんなに美術実習があることを知れて良かった!】とおっしゃる親御さんも!!

PMは<桜まつり>ということで、若いカップルの方、都心から見えた熟年母娘の方、お絵描き大好き幼稚園児とご両親、人文学科のある先生のお嬢様、往年の人文学科の卒業生の方、など様々な方々との色々な会話もさせて頂きつつの濃密な時間となりました。


皆様の作品も素敵なものばかりです。同じ図柄からでも本当に一人一人の持ち味の乗った作品に仕上がり、芸術っていいなぁとあらためて思いました。

始めの説明の際に、新座キャンパスの桜を写生して図柄を作り、和紙に一枚ずつ墨線を描いたものをご用意した旨お伝えすると、【えーっ、コピーじゃあないんですかぁ~!大事に描かなきゃ】とおっしゃってくださりこちらが恐縮しましたけれども、同時に、様々な文明の利器が当たり前になった世の中であるからこそ、一つ一つゆっくりと生身の人間が身体時間で何かをなすことの一層の大切さもある気がしました。


濃密な時間を過ごしつつ、14:30までの桜まつりの時間を優に超え16:00ごろまで、制作しつつの落ちついた時間の中での語らいは続くのでありました。学科主任の松井先生も、ゼミ制度の無かったころ\(◎o◎)/!の人文学科の卒業生の話に驚きつつ興味津々でお話しされておられました。


今回のイベントのために桜を写生していた10日ほど前には、まだ蕾だったアトミザクラも桜まつりに合わせたかのように見事に開花した姿を見せてくれていました。立派な風情の桜だなあという印象を受けました。せっかくのアトミザクラ、新学期であわただしくなる前に何とか写生しておきたいものです。