1月13日(月・祝)、加美ゼミ(日本中世文学)と山岡ゼミ(日本語学)の合同で文学散歩を実施しました。
今回の行き先は、上野にある東京国立博物館です。それぞれのゼミから、合計約25名の3・4年生が参加しました。その模様を、山岡がレポートします。
AM11:00 上野駅の公園改札前集合…のはずが、「迷いました」「乗り換えを間違えたので遅れます」が数名。その間、自己紹介をしたり久しぶりに会った人たちが近況報告をしあったり、誰も遅刻を責めない優しさあふれる時間でした。
AM11:20 東博に到着。それぞれチケットを購入して、今回は常設展を見に行きます。再集合の場所と時間を確認して解散。チケットの絵柄が違うので、自分のを見せ合う人々。
その後、展示室の入口で加美先生が解説を始めていた様子がこちらです。
このあと、再集合まで加美先生を見かけることはありませんでした。
PM1:00 再集合。「途中で全然会いませんでしたね」と加美先生に話したら、幾人かのゼミ生たちを連れて解説をしたり夢中で見たりしていたようで、実は展示の始めの方しか見られていないとのこと。ここに、言語的な史料にしか興味がない山岡との差があらわれています。反省。
PM1:30 各々で昼食。山岡は幾人かと一緒に、上野公園でおこなわれていた「広島ふるさと祭り2025」でカレーともみじてんを食べました。食べるのに夢中で写真を撮っていません。すみません。冬の晴れた空の下で食べるカレーはおいしかったです。もみじてんも最高でした。加美先生はやはり幾人かと一緒に、カフェに行かれたとのことでした。
PM2:30 再集合して午後は二手に分かれることに。加美先生たちは見ることのできなかった展示の続きを見に再び東博内へ。残る人々は上野公園の散策へ。実はゼミ生の中にこのあたりを地元とする学生がいたので、いろいろと案内してくれました。
そして最後には西郷どんを見て、
スカイツリーをしばし眺めました。
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